新幹線へのペットの持ち込み

新幹線へのペットの持ち込み

犬

新幹線を含む全国のJR線では、制限はありますがペットの持ち込みが可能です。

 

犬や猫などペットは飛行機と比べて格安です。
大きさや種類による制限はありますが、新幹線は1匹(ケース)280円です。

 

飛行機ではANAで4,000〜6,000円、JALで3,000〜6,000円かかりますが、飲み物を与えるなど簡易的な世話をしてもらえる点で他の人に迷惑をかける心配はありません。

 

新幹線は当日改札でチェックがあり、手回り品きっぷという専用切符が必要となります。
当日駅で乗れずに帰ることがないように新幹線のペット持ち込みについてできる限り詳しくご紹介します。

(広告)

 

 

JRのペット持ち込みルールについて

ペットに限らず、人以外の荷物という扱いで「手回り品規則」というものが定められています。
JR全般共通で新幹線も全国が一律ルールも料金や手続き方法はJRには珍しく統一されています。

 

有料手回り品として、ペットの場合は以下を満たす必要があります。

 

持ち込めるペットの条件

「小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物」と規則があります。(JR東海 手回り品)
中型犬や大型犬は持ち込みできません。
また、猛獣系やヘビは持ち込みができない旨明記してあります。

 

目安ですが、以下のような犬種が可能です。
チワワ、マルチーズ、ポメラニアン、トイプードル、柴犬、ダックスフントなど

 

サイズと重さの制限

具体的には持ち込み可能なサイズも規則があります。

  • 長さ70センチ以内で、タテ・ヨコ・高さの合計が90センチ程度のケースにいれたもの
  • ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの

上記とは別に手荷物は2つまで可能なので上記を満たせば2匹まで可能です。
何匹という制限はないので、もしケースに3匹入れば持ち込みが可能です。

 

ケースは車輪などがついている場合に、取り外せれば取り外した状態でのサイズです。

 

その他のルール
  • 車内や駅構内では、ケースからペットは出さない。
  • 全身を覆うケースでなければいけない。

 

 

ペットを持ち込む場合の料金

料金

料金は280円です。2つの場合は560円。
改札を出るまでを1回として「普通手回り品きっぷ」を購入します。

 

JR線の乗り換えであれば1回の購入で済みます。
新幹線の駅までJR線を利用する場合は、乗換改札を利用すると買い直す手間と料金が節約できます。

 

手回り品きっぷを購入する場所

乗車する改札口でケースにペットを入れた状態で見せて購入します。

手回り品きっぷ購入場所

 

改札ではサイズなどチェックされ、問題なければ280円を支払って荷物に括り付ける札を貰います。

普通手回り品切符

駅員さんがいない改札や忘れてしまった場合は下車時に事後で支払うケースもあります。

 

チェックがあるので、事前に購入したり、自動券売機で購入したりすることはできません。
(一部在来線では自動券売機で発売しているケースがあります)

 

規程内でも拒否されるケース

以下の注意書きがあります。

他のお客さまにご迷惑をおかけするおそれがある場合や列車が大変混雑している場合などは、持ち込みをお断りする場合があります

出典:JR東海「手回り品」http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule47.html

 

年末年始や列車遅延の場合に拒否されると予想されますが、年末の新幹線でもペットを持ち込んでいる人を見かけたことはあります。
当日、改札口にいる係員さんの判断によるところもありますので、事前にはわからないく、安全をとるなら大型連休前後は避けた方がよさそうです。

 

ケースの置き場所

足元に置いておくのが一番無難です。

 

荷物棚はゆれたり、万が一暴れた場合に落ちたりするるといけないので避けた方がいいです。
飼い主さんが大丈夫と思えば、置くこと自体は問題ありません。
ケースに入れたペットは規定上は手荷物なので。

 

座席の利用について

座席の利用は規則では禁止されています。
また、ペット用に指定券を購入して利用することはできません。
規定上、指定券を1名で複数座席を一人で利用する買い方が禁止されているためです。
ペットは残念ながら手荷物扱いなので1人で複数座席を購入した扱いになります。

 

おすすめの座席

ペットの性格にもよるところがあります。

通路側

トイレや吠えたりする心配があれば直ぐに動けるように通路側が適しています。
通路側は、窓側席の人がトイレなどで立つので通す必要があります。

窓側

乗車中おとなしくできそうであれば窓側がおすすめです

中央席

手段がない場合以外は避けるべきです。
通常新幹線に乗る場合も皆が敬遠する不人気席です。
切符購入時は、最悪窓側か、通路側のどちからを希望して下さい。

 

まとめ

なんだかんだと新幹線にペットを連れて乗車するのは子供を連れて乗車するよりも気を使います。
ただ、飛行機よりもお手軽に移動もでき、料金は安いので愛ペットとご相談してみてはいかがでしょうか。

 

ペットと同伴する場合は以下をお勧めします。

  • ガムなど時間のもつオヤツとお気に入りオヤツ
  • 給水器
  • クレートやキャリーを覆う布

 

(広告)


このエントリーをはてなブックマークに追加   

関連ページ

新幹線の荷物置き場
東海道新幹線でスーツケースやトランクなどかさばる荷物を置けるスペース
自転車の輪行
輪行袋で新幹線は無料で持ち込みができます
サーフボード
新幹線へのスポーツ用品や楽器、娯楽用品の持ち込み規則