東海道新幹線 お盆にスムーズに乗車する

2016年お盆の混雑と予測

お盆の帰省

お盆は年間で2番目に新幹線が混雑する時期です。

 

「お盆」はご先祖様や亡くなった人の霊をまつる期間で全国的に会社も休みになり、お墓参りのために帰省したり、家族サービスで旅行したりで新幹線を含む交通機関や高速道路は大変混雑します。

 

最近では各企業で夏休みと兼ねて時期をずらす企業が増えてはいますが、それでも新幹線の自由席での乗車率は100%を確実に超えます。

 

2016年のお盆休みのピーク予想と、予約開始日、空席速報(発売以降)を掲載しています。

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空席速報

下り(東京から新大阪)

8/12 8時現在、8/12始発〜12時台の下り列車は満席です。
13時以降から遅い時間にかけて徐々に空席が増えます。
グリーン席は終日空きが残っています。

 

8/13も1週間程前から急に予約が増えました。
8時〜11時は混雑していますが、その他時間帯はまだ空きがあります。

 

8/14は、やはり午前中が人気ですが、まだ空きはあります。
午後はガラガラとまではいきませんが、かなり空いた状態ですね。

 

2016年お盆の東海道新幹線 空席速報(下り)
東海道新幹線 下り(東京→新大阪)

[2016年8月14日現在] 9:00時台の空席状況

発車日

禁煙席

喫煙席

グリーン席

予約開始日

8月10日(水)

7/10 10:00〜

8月11日(木)

× × × 7/11 10:00〜

8月12日(金)

× 7/12 10:00〜

8月13日(土)

× 7/13 10:00〜

8月14日(日)

7/14 10:00〜

8月15日(月)

7/15 10:00〜

8月16日(火)

7/16 10:00〜
〇:空席有 △:やや混 −:該当無 X:満席

(出典:JRサイバーステーション東京→新大阪のAM9時台)

 

上り(新大阪から東京)

8月16日8時現在 8/16の上り新幹線は終日混み合っていますが、座席は終日パラパラと空席があります。
9時台から徐々に混雑し、12時〜15時あたりがピークです。
18時を過ぎるころから空き始めます。

 

以下は8/14時点。
新大阪から東京へのUターンは14日、15日、16日の順で例年どおり午後に人気があります。
下りと違い、帰りは分散しているので、空席は目立ちますが、早めの確保をお勧めします。
日々空席が減っていて区間によっては並び席が取れない状況です。

上り列車の空席速報
東海道新幹線 上り(新大阪→東京)

[2016年8月16日現在] 15:00時台の空席状況

8月13日(土)

7/13 10:00〜

8月14日(日)

× 7/14 10:00〜

8月15日(月)

× 7/15 10:00〜

8月16日(火)

7/16 10:00〜

8月17日(水)

7/17 10:00〜

8月18日(水)

7/18 10:00〜
〇:空席有 △:やや混 −:該当無 X:満席

(出典:JRサイバーステーション新大阪→東京の16時台)

 

 

本情報は目安ですので、必ず最新の予約状況をご自身でご確認下さい。

 

日別に乗車する方法

概要としては「新幹線の混雑時に指定席をネット予約しやすくする5つのコツ」でご紹介していますが、ここでは直前の空席状況から予約しやすい時間帯をご紹介します。

 

(下り列車人気順)

8月11日
  • 早朝の時間帯、6時(始発)〜7時前まで(わずか)→満席
  • 15時以降の全列車
  • グリーン車は午後より空きあり
8月13日
  • 早朝の時間帯、6時(始発)台
  • 13時以降の全列車
  • グリーン車は終日空きあり
8月12日
  • 14時以降の普通車
  • グリーン車は終日空きあり

 

(上り列車 新大阪→東京方面)
上り早い時間帯に乗車するのが正解です。
15時前後がピークで遅くなるにしたがって座席は埋まります。

8月13日
  • 14時前までの列車
  • グリーン車は午後より空きあり
8月14日
  • 早朝の時間帯、6時(始発)台
  • お昼前11:00〜13:00の時間帯
  • グリーン車は終日空きあり
8月15日
  • 11時前の列車
  • 20時以降の列車
8月16日
  • 15時以降の列車
  • グリーン車は終日空きあり

 

 

2016年お盆のカレンダーと混雑予想

お盆と会社の休み

一般的には毎年8月13日〜8月16日の4日間がお盆です。

 

8/13は迎え火といって霊を家に迎え、8/16には送り火といってお迎えした霊を送る日です。
(地方によっては7月13日や、8月1日からの場合もありますが毎年同じ日です)

お盆カレンダー

今年2016年からはお盆の直前に8月11日「山の日」が祝日で休みになり、会社で有給がとれる人は8月11日から16日の6連休。

 

上司と殴り合いして気合いで休めば11連休も夢ではありません。
(本当に殴ったらダメですよ。永遠に休みになります…)

 

混雑予想と根拠

いずれも最も混雑するタイミングなので、上記以外の日が空いているというわけではありません。
JRが定める繁忙期の8/11〜8/31と、更に回数券が利用できない8/11〜8/20は普段より混みます。

下り(博多方面)
  • 8月11日の午前中、午後
  • 8月13日の午前中、午後
  • 8月12日の午後、午前
上り(東京方面)
  • 8月16日の午後、午前
  • 8月15日の午後、午前

 

混雑予想の根拠

連休開始の前日が混雑しそうですが、毎回そうでもありません。
連休前日は全国の単身者が移動しますが、通常の週末より少し混雑する程度です。
根拠はわかってしまうと簡単です。

 

前日の場合、会社帰りにお父さんが直接新幹線の駅へ、お母さんが荷物と子供を連れて行く必要がでてきてしまいます。
女性が一人で大荷物を持って行くのは難しく、また目的地には夜つくので宿泊が勿体ないです。
(仮に可能なら混雑を避けるベストな方法なのでおすすめします)

 

裏付けるように、前日が混雑するのであれば、JRも回数券は8/10から利用不可としますが、実際は祝日の8/11から回数券は利用できないことになっています。

 

11日よりも13日なのは、みなさん有給がとりずらかったり、有給でも旅行に行くのは気が引けたり、という状況の人が多いからだと推定できます。
全国平均で取得率は47.8%で、30歳以下の若者は3割を割ります。
厚生労働省 平成27年就労条件総合調査)

 

連休開始は毎年どの連休でも午前中、帰りは午後の列車から埋まります。
行きは早く目的地について午後に時間をつくり、帰りはギリギリまで遊んだり、ゆっくりしたりするパターンの方が多いのが理由です。
私も同じパターンですが、あまりに混雑がひどい場合はずらします。

 

※(追記)
実態をみると、11日からお休みの方が多いようです。
13日よりも11日の方が混雑しています。ハズしました。ごめんなさい(>_<)。

 

 

予約はいつからできるか

新幹線の指定席は、1ヶ月前の朝10時から全国一斉に発売開始です。
旅行会社も株主も公平に同じタイミングです。

 

具体的な発売開始日は以下のとおりです。
朝10時からなのでお間違えなく。

2016年お盆の新幹線予約開始日

乗車日

発売開始日

8月11日(木)

7月11日

8月12日(金)

7月12日

8月13日(土)

7月13日

8月14日(日)

7月14日

8月15日(月)

7月15日

8月16日(火)

7月16日

 

 

新幹線料金

お盆期間前後は、通常よりも200円高くなります。

 

全国のJRでは繁忙期・閑散期を毎年カレンダーから決めており、今年は8月11日から8月30日の期間が繁忙期にあたり、割増料金200円が必要になります。

 

主要区間の料金は以下のとおりです

お盆の東京〜名古屋間 新幹線料金(正規料金)
種類

乗車券

特急料金

総額

自由席

6,260円

4,100円+200円

10,560円

指定席(ひかり・こだま)

6,260円

4,620円+200円

11,080円

指定席(のぞみ)

6,260円

4,830円+200円

11,290円

※グリーン料金は上記にプラス4,110円。

 

お盆の東京〜京都間 新幹線料金(正規料金)
種類

乗車券

特急料金

総額

自由席

8,210円

4,870円+200円

13,280円

指定席(ひかり・こだま)

8,210円

5,390円+200円

13,800円

指定席(のぞみ)

8,210円

5,700円+200円

14,110円

※グリーン料金は上記にプラス5,300円。

 

お盆の東京〜新大阪間 新幹線料金(正規料金)
種類

乗車券

特急料金

総額

自由席

8,750円

4,870円+200円

13,820円

指定席(ひかり・こだま)

8,750円

5,390円+200円

14,340円

指定席(のぞみ)

8,750円

5,700円+200円

14,650円

※グリーン料金は上記にプラス5,300円。

 

 

 

自由席の利用

自由席はおすすめ度ゼロです。

 

「のぞみ」東京-名古屋間が自由席では指定席よりも700円程安く買えますが、早朝から並んだり、座れないリスクがあったりを考えると費用の3倍相当は疲労します。

 

ざっくり座れる確率は70%で、3人の内2人は席がありますが1人は立ったままの移動です。
(5月連休の乗車率150%で計算した場合)
3人家族だとお父さんが犠牲ですね…

 

あくまで結果からザックリとした計算なので状況により大きく変わります。

 

自由席の席を確保しやすくする方法はいくつかありますので次回ご紹介していきます。
但し、座る確率が上がるだけなので指定席をおすすめするのは変わりません。

 

 

指定席を予約するコツ

指定席を予約するには、ネット予約か窓口で購入する方法があります。

 

ネット予約では発売日に一斉に殺到するため、特に複数名の並び席を確保する必要がある場合は椅子取り合戦が必要です。
以下記事で指定席をネット予約する場合の方法をご紹介しています。

 

 

窓口で購入する場合は、とにかく発売日の当日に駅の窓口ではなく、自動券売機に並ぶのが一番早い方法です。
自動券売機が不安という方は発売当日10時よりも早めに行ってから練習しておくこともできます。
お金を入れるのは最後なので、最後に「取消」を押せば練習できてしまいます。

 

 

 

利用できない切符の種類

新幹線回数券

新幹線回数券はお盆の前後(8/11〜8/20)は使うことができません。
(回数券の券面、下から2行目にバッチリ記載)

新幹線回数券指定席用

新幹線回数券には自由席・グリーン席・指定席用など様々な種類がありますが、特急券の「回数券」という言葉がつく切符はいずれも利用はできません。

回数券のご利用期間:通年
ただし、4月27日〜5月6日、8月11日〜20日、12月28日〜翌年1月6日はご利用になれません。
出典:JR東海 お得なきっぷ一覧

 

普通回数券

普通回数券は、11枚つづりの乗車券に相当する回数券でこちらは年中利用することができます。

普通回数券

「新幹線回数券」は、使うことができませんが、「普通回数券」は使うことができます。
新幹線を含む特急列車では、「特急券」+「乗車券」の2種類が必要ですが、それぞれに対しての回数券が存在します。
あまり知られていませんが、200km以内であれば普通回数券も新幹線乗車時に利用ができます。

 

 

金券ショップの切符

金券ショップやオークションで購入できるお得な切符にはご注意ください。
先にご紹介した新幹線回数券を買ったつもりでなくても、金券ショップの主流なので知らないうちに手にしている可能性があります。

 

もし購入するのであれば、具体的な乗車日を告げて確認してから購入しましょう。
(例)8月13日に使うことができる切符ですか?

 

 

金券ショップやオークションでは格安チケットと呼ばれることがありますが、安く買うことができたきっぷを一般的には「格安チケット」と呼んでいるに過ぎません。
圧倒的に回数券であるケースが多いですが、年中利用可能な正規の切符である可能性もあります。

 

JRが繁忙期として値上げする時期に割安で買える切符には何か事情があります。
前提としてこの時期の割安チケットはほとんどないはずなので、購入する場合は疑って買いましょう。

 

 

まとめ

大型連休の混雑時にはとにかく発売開始日にネット予約でおさえるのがポイントです。

 

予定日が決まっていない、人数が決まらないなどで待っていると予約が厳しくなり、最悪は自由席で立って移動することになってしまいます。

 

最悪キャンセルの場合は何百円かの手数料で済みますのでとにかく予約しておくことが安心できます。

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