新幹線でコンセントがある座席

新幹線でコンセントがある座席

東海道・山陽新幹線でコンセントを使う

スマホ充電

東京から博多までの東海道新幹線、山陽新幹線では座席と列車の種類によってコンセントがあるかどうかが違います。
スマホ充電、ノートパソコンの充電などに乗客向けのサービスとして提供されています。

 

確実にコンセントを利用したい場合は「のぞみ」の窓側(A席、E席)です。

 

2018年6月現在、新幹線でコンセントがある列車、座席の位置、電圧・電流について詳しくご紹介します。

 

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新幹線のコンセント設置状況一覧

東海道・山陽新幹線では、乗車する車両タイプと座席によってコンセントが使えるかどうかが決まります。
「のぞみ」窓側のA席もしくはE席に座れば99%コンセントがあります。
※1%は車両故障など臨時の場合

 

「ひかり」「こだま」に乗車した場合は確実な席はありません。古いタイプの車両が多く、まったくついていない場合もあるのです。

 

以下が新幹線の列車別のコンセントの状況の一覧になります。

 

新幹線のコンセント設置状況一覧

車両タイプ

列車

座席

コンセントの位置

N700系

のぞみ

ひかり

こだま

普通車

窓側席(A席,E席)
最前列(A〜E席)
最後列(A〜E席)

グリーン車

全席(A〜D席)

700系

(後期型)

ひかり

こだま

普通車

最前列(注1)
最後列(注1)

グリーン車

最前列(注1)
最後列(注1)

700系

(初期型)

ひかり

こだま

普通車

なし

グリーン車

(注1)
700系後期型は、最前列、最後列の全席にある場合と、ABC席、DE席(グリーンはAB席、DE席)それぞれに1つしかない場合があります。JR東海所有、JR西日本所有の列車で差がありますが事前にはわかりません。

 

N700系新幹線の普通車

新幹線コンセント位置N700系

A席、E席の窓側席と、進行方向最前列、最後列(A席〜E全席の妻壁)にあります。
「のぞみ」通常ダイヤは全てN700系です。

 

新幹線N700系コンセント

運行本数が多いN700系の座席窓側です↑
座席は2列席、3列席がありますが、いずれも窓側にあります。

 

最前列席コンセント

車両の先頭座席、妻壁の写真↑
先頭席は窓側だけでなく、全席テーブル横に設置されています。
進行方向の一番後ろの座席は座席背面になりますが、使おうと思えば使えます。

 

N700系新幹線のグリーン車

グリーン車のコンセント

N700系のグリーン車は全座席に完備。
座っている状態では見えません。
座席間のひじ掛け前方下側にあります。

 

700系新幹線の普通車

700系新幹線のコンセント

700系新幹線ではコンセントがあっても車両ごとの最前列と最後列にしかありません。
2001年以前の古い製造年の700系には一切コンセントはありません。

 

割合的には6〜7割程度は2001年以降の後期型なので、最前列と最後列にあります。
事前にどちらのタイプかを調べることは普通の人はできないので運次第です。

 

「ひかり」「こだま」で700系が半数ほど運行しているので注意です。

新幹線コンセント位置700系

※上記はコンセントがある編成車両の場合

 

700系新幹線のグリーン車

700系のグリーン車は普通車と同じです。
ある場合、ない場合があり、あっても最前列か最後列にしかありません。

 

700系の初期型と後期型について

700系新幹線は2001年5月22日を境に前期型と後期型の2種類があります。
正確にいうと、C編成(C25)以降、B編成はコンセントが車両前後にあり、C24編成以前はコンセントがありません。

 

乗車前に初期型、後期型のどちらのタイプになるかはわかりません。

 

また、後期型でもC編成(JR東海)の場合は1両で4口に対して、B編成(JR西日本)は10口(グリーンは8口)と更に細かい違いがあります。

 

各車両の運行割合

ざっくりとした運行本数の割合は以下のとおりです。

  • N700系新幹線・・・全体の6割
  • 700系初期型は・・・全体の1割
  • 700系後期型は・・・全体の3割

700系新幹線は2019年度末までに徐々に廃車し、N700系に順次置き換わっています。

 

 

 

 

 

コンセントのある座席を予約する方法(エクスプレス予約の場合)

N700系の場合は窓際もしくは先頭席、700系は先頭席を予約します。

 

 

N700系の場合

予約時に「N700系」の標記がある列車を指定して予約します。
(予約画面)
新幹線列車選択
(画面例では、上の列車を予約します)
N700かN700Aかの見分けはできませんが、いずれもコンセントは窓側にあります。

 

窓側にあたる、A席(3人席)またはE席(2人席)が予約できれば100%コンセントが使えます。

 

各車両の先頭座席、グリーン車であればどの席でもかまいません。

 

700系の場合

コンセントが無い車両があるので避けるのが無難です。
700系にはJR東海発注の車両とJR西日本発注の車両によってコンセントがある場合と無い場合があります。

 

どうしてもという場合は、各車両の先頭座席を確保します。
6〜7割の確率でコンセントが付いています。

 

各車両の先頭座席は何番?

先頭座席は、下り(博多方面)の場合は1番(A〜E席)、上り(東京方面)は座席番号が一番大きい席です。
※車両によって座席数が違うため、号車によって15番、17番、18番、20番のいずれかまでしかありません。

 

 

コンセントのある座席を予約する方法(窓口購入の場合)

窓口で「コンセントのある座席でお願いします」と言えば手配してもらえます。
こうしてみると窓口は融通がきくので楽ですね。
ネット予約する場合、自動券売機で購入する場合は知らないと予約ができません。

 

 

コンセントがある座席が予約できなかった場合

窓側座席の人にかりる

どうしても必要な場合は、窓側の座席の人にかります。
一応はJRもコンセントは窓側座席に人のものではないと公言していますが、ちょっと頼みにくい人だとダメですね。
丁寧に確認すれば足元なのでそれほど邪魔にはなりません。

 

車両最後尾のコンセントを使う

新幹線最後尾のコンセント

各車両の一番後ろの席にもあります。
基本的に一番後ろの座席の人は前を向いているので、座席の裏側は空いているはずです。
そこでしばし充電して取りに行けば良いです。(盗難と、置き忘れにご注意)

 

洗面所のコンセントを使う

新幹線洗面所のコンセント

(例:N700系新幹線の洗面台)

どうしても必要な場合は洗面台のコンセントを使います。
700系でも、N700系でも奇数号車のトイレがある付近に洗面所があり、壁面にコンセントがあります。
他の人も利用するので、空いているときに最低限の範囲で利用しましょう。

 

こちらも盗難と、置き忘れにはくれぐれもご注意。
私の場合は今までに新幹線でスマホは3台拾っています。

 

 

コンセントの電圧、電流と周波数

東海道新幹線コンセント
新幹線コンセントの電源はAC100Vの2A、60Hzです。
東京から名古屋、終点博多まで周波数は変わらず60Hzです。

日本では静岡県の富士川辺りを境に東西で50Hzと60Hzと周波数は違いますが、新幹線内はかわりません。
60Hzに変換するため4カ所の周波数変換変電所(大井、綱島、西相模、沼津)に9台の周波数変換装置があります。

 

コンセントは足元にありますので、コードが1Mぐらいはほしいです。
携帯やスマホ充電、PCの利用はまったく問題ないレベルです。
また、コンセント周囲には凹凸は無いので充電機の形状は100%大丈夫です。

 

 

新幹線のコンセントに関するうわさ

新幹線のコンセントは電圧が不安定なので機器に悪いという噂があります。
あくまで噂と個人的にはとらえています。
そういった使い方も含めて機器の寿命と個人的には考えますが、気になる方は控えたほうが安心だと思います。

 

 

次期新幹線の予定について

2020年から新型車両N700S(N700系マイナーチェンジ)が予定されている旨、日経ニュースで発表がありました。
このN700Sでは、普通車でも全席にコンセントが設置されます。
2018年春までに車両が完成し、2020年から運行開始の予定なので楽しみですね。

東海旅客鉄道(JR東海)は24日、2020年度から東海道新幹線に新型車両「N700S」を投入すると発表した。最高営業速度は最新車両と変わらないが、軽量化により消費電力量を7%削減する。普通車でも全席にモバイル電源用のコンセントを設けるなど、客室装備も充実させる。

2016.6.25日本経済新聞朝刊

 

 

まとめ

新幹線に乗車していると昔は雑誌を読んでいましたが、最近ではついついスマホをいじり続けてしまいます。
私の場合は窓側がすきなので、常に充電しながら利用しています。(熱っ)

 

「のぞみ」の窓側!と覚えておけば間違いありません。

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