エクスプレス予約に必要なクレジットカード3種類を比較

エクスプレス予約で利用可能なクレジットカード

クレジットカード

JRが提供するネット予約サービスは北海道を除く各社がそれぞれ独自にサービスを提供しています。
いずれの場合もネット予約し、切符の受け取りにはクレジットカードが必要です。

 

年に1回以上東海道新幹線を利用する場合は、JR東海指定の専用クレジットカードを作るか、一部お手持ちのカードでエクスプレス予約に加入することで割安で便利に新幹線が利用できます。
どんなに還元率が高いクレジットカードでも、エクスプレス予約で東海道新幹線を利用する場合の割引率には勝てません。

 

本記事ではJR東海のエクスプレス予約に加入する場合にJR東海が指定する3種類のクレジットカードについてご紹介します。

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エクスプレス予約とは

特徴

専用のクレジットカードもしくは、一部のカード会社のカード(提携カード)を指定して会員登録が必要です。
カードを作るか、提携カードの登録により、割安価格で新幹線の座席予約がネットで可能。
窓口に並んできっぷを買う必要がなく、変更も何度でもできる点で大変便利です。

 

年会費はカードの種類に関係なく1,080円必要で、毎年登録したカードで自動的に決済されます。

 

 

専用カードを利用する場合

以下の3種から1つを選び、申し込みを行います。
いずれのカードでもエクスプレス予約でサービスの差はありません。
専用カードを新たに作ることで、グリーンプログラムというポイント制度が利用可能です。

 

 

提携カードを利用する場合

従来は専用カード以外では加入ができませんでしたが、2017年9月2日より一部の提携カードでも利用可能となりました。

 

2017年9月現在、対応しているのは以下カードです。

  • JCB(カード番号354で始まる)
  • 三井住友VISA
  • 三菱UFJニコス
  • トヨタファイナンス
  • アメリカネクスプレス
  • イオン
  • セディナ
  • ダイナーズ

 

指定カード以外の場合、ポイントが貯まるグリーンプログラムが利用できませんが、それ程乗らない人には不要でしょう。
予約可能な区間や、予約開始日、料金などサービスに差はありません。

 

(補足)
以前は「プラスEX」サービスという年会費が540円の簡易サービスがありましたが、2017年9月1日をもってサービスは廃止されました。

 

 

新幹線チケットを銀行振り込みで予約したい

JR系列のネット予約サービスで銀行振込のサービスはありません。

 

旅行会社のサービスであればネット予約後に銀行振込やコンビニ決済のサービスがあります。
会員登録なしで振込をすれば自宅にチケットが郵送されてくるので、何気に便利です。

 

ネックは手数料がかかる分、多少割高になる点です。

 

 

 

 

エクスプレス予約で利用する専用クレジットカードの基本知識

選ぶカードによる差

JR東海とJR西日本の2社ですが、お住まいの地域によって利用の制限はありません。
会員向けの特典が違うだけで、還元率や新幹線の予約などサービスは同じです。

 

入会資格

20歳以上
学生でも審査次第ですが、可能です。

 

ただし、学生であれば新幹線は学割で買った方が安いので、ネット予約の利便性だけを求めるのであれば加入しましょう。

 

東京から新大阪間の新幹線料金例
種類

料金計

学割

12,700円

エクスプレス予約

13,370円

窓口・券売機購入

14,450円

 

 

 

エクスプレス予約専用のクレジットカード別の比較

還元率はいずれもカード利用によるポイントで交換する商品により差はあります。
一般的に多く利用する同じ商品で比較しています。
新幹線の割引を含めると距離にも左右されますが、還元率は3%〜7.5%に跳ね上がります。

 

エクスプレスカード

エクスプレスカード

還元率:0.5%
年会費:1,000円/年(税別)
※家族会員含め1枚あたり

※年会費は2ヶ月間かかりません。

 

 

CFカード(セディナ)の発行なのでポイント制度などはCFカードのものが適用されます。
年会費は2ヶ月間不要なので、試しにエクスプレス予約を利用してみるには最適です。

 

JR東海の優待はいくつかありますが、個人的には利用頻度はないものが中心です。
TOICAへのオートチャージができないのも残念な点です。
関西方面への出張や旅行が多い方は、次のJ-WESTカードをお勧めします。

 

こちらのカードであれば「モバイルSUICA」の利用も可能です。

 

 

 

J-WESTカード

J-WESTカード

還元率:0.5%
年会費:1,000円/年(税別)
※キャンペーンで年会費初年度無料が時々あります。

 

 

JR西日本が自社で運営するクレジットカードになります。
よって主にJR西日本管轄の鉄道系に関連する優待制度が多くなっています。

 

スマートICOCAとの連携ができるのでご利用の方にはおすすめです。
反対にモバイルSUICAは利用できないカードなのでご注意ください。

 

 

「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カード

エクスプレスカード京都

還元率:0.5%
年会費:2,000円/年(税別)

 

 

JR東海が発行する京都旅行関連の優待が充実したカードです。
年会費は年間2,000円。

 

京都が大好きで年に何度も旅行で行く場合にはある程度は価値があります。
京都在住の方は京都の宿には泊まるのは稀だと思いますのでお勧めしません。

 

 

 

まとめ

スマートICOCAを利用している/利用する方はJ-WESTカードが最適です。

 

それ以外の場合は個人の移動先や生活にもよりますが、細かく調べても大きな差はありません。
迷うのであれば、無難に以下です。

  • JR東海(より東)の利用が多い=エクスプレスカード
  • JR西日本(より西)利用が多い=J-WESTカード
  • 京都に年間3回以上訪れる =そうだ 京都、行こう。」エクスプレスカード

新幹線利用以外では、還元率が低いので他のカード利用をおすすめします。
普段使う還元率のカードでは1%〜2%ぐらいは最低ほしいものです。

 

提携カードを既にお持ちの場合は、それを使うことをお勧めします。

 

 

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