新幹線の子供料金はいつからいつまでか

新幹線の子供料金 

こども

全国の新幹線共通で12歳以上は大人、小学校に入学してから12歳までは料金が半額のこども料金が適用されます。
小学校に入学するまでは、大人と一緒に乗車すれば無料になります。

 

ただし、これは自由席の話。
指定席やグリーン席を確保する場合は、大人もしくは子供料金が必要です。

 

乗車人数や単独で利用する場合にも適用が変わってきますので詳しくご紹介します。

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年齢別の料金区分

新幹線の年齢別の料金区分一覧

料金区分

年齢

他条件

大人

12歳以上

12歳でも小学生であれば「子供」

子供

(半額)

6歳〜12歳未満

6歳でも小学校入学前は「幼児」

幼児

(無料)

1歳〜6歳未満

大人や子供と同行、人数制限有り

乳児

(無料)

1歳未満

大人や子供と同行すること

一般的には小学校は7歳になる年に入学し、卒業が12歳になる年です。
中学生は「大人」。小学生は「子供」。幼稚園、保育園は幼児または乳児。

 

正確には、JRでは文部科学省が定める学年定義に従います。
よって子供料金は、小学校を卒業する年の3月31日まで。
小学校に入学する年の4月1日からと定めています。
入学式の日は学校や年によって違うため、関係がありません。

 

また、レアなケースですが有効期限が4/1をまたがる切符の場合に特例があります。
(例)12歳の小学生が、有効期限の開始が3/31以前の場合で、4/1に乗車する場合はこども料金で乗ることができます。
※定期券、回数券は除きます。

 

(補足)

JRは大人=「おとな」、子供=「こども」とひらがなが正式ですが、本記事では漢字表記とします。

 

 

子供料金

新幹線のこども料金対象と区分

子供は大人の半額です。(グリーン券の料金は同額)

 

多くの在来線でも同様の体系で子供料金では半額となり、10未満は切り捨てになります。
例えば、大人料金が30円だとしたら子供は15円ではなく、10円です。

 

料金の実例(東京〜新大阪)の指定席

  • 大人・・・14,450円
  • 子供・・・7,220円

グリーン利用する場合はグリーン料金が上記とは別に必要です。
グリーン料金には子供料金の設定はないため、子供がグリーン席を利用する場合には大人と同額のグリーン料金が必要です。

 

 

 

子供のきっぷ

新幹線子供切符

子供の切符の場合、右上に「小」のマークがあります。
「子」ではなく「小」です。

 

違いは料金とこの点だけで、きっぷ自体は大人と同じものを使います。
子供に渡して、なくされないように!

 

 

 

幼児、乳児でも「こども」料金が必要となるケース

熊さん

子供料金が必要な小学生に該当する場合は特に例外はありません。
ところが、無料が基本である幼児、乳児は例外的に子供料金が必要となるケースがあります。
以下の3パターンです。

 

  • 幼児の人数が大人1名に対して2名を超える場合
  • 指定席・グリーン席を利用した場合
  • 幼児が一人で新幹線を利用する場合

 

 

幼児の人数は大人1名に対して2名まで

幼児(1歳〜6歳未満)が3人以上いる場合はご注意。

 

幼児が乗車する場合は大人もしくは子供(中学生以上)が同行することが前提です。
同行者1人に対して幼児は2名までという制限があります。
大人数乗車した場合に面倒見切れるのは2人までだろうという解釈です。

 

大人が1人なら、2人までは無料。3人目から子供料金が必要になります。
大人が2名いれば幼児5人目から子供料金がかかるのです。

 

幼児に限った例外規則なので、規約上は1歳未満の赤ちゃんなら5人でも10人でも料金は必要ありません。
連れて行く大人の心が折れると思いますし、駅員さんが安全上問題があると思えばとめられますが…

 

 

指定席・グリーン席の乗車は料金が必要

指定席、グリーン席を確保したら料金が必要になります。
幼児、乳児は席を確保しないから無料なのです。

 

普通指定席

指定席(グリーン車は除く)を予約すれば当然料金が必要になります。
席が確実に確保できるため、ある意味安心です。

 

予約しなかった場合、隣席が偶然空いているケースも普段なら十分ありえます。

 

空席の場合は、幼児、乳児を座らせてしまって問題ありません。
厳密には料金が必要なのですが、注意されることはありません。

 

そこまで注意されるとなると、荷物を置いている人たちも同罪ですね。
99%大丈夫です。

 

ちょっと豆知識。
新幹線を含む全国JR全てでは、荷物のために指定券を購入することは禁止されています。
更にペットは手荷物の扱いなため、ペットのためにチケットをとることもできません。

 

 

 

グリーン車

グリーン車では隣席が空席であったとしても座らせてはダメです。
ガラガラでもダメです。

 

グリーン席は年齢に関係なく、グリーン料金が別に必要なルールだからです。
シビアにチェックされており、嫁も過去に速攻で2度ほど注意されており、以降はグリーン車は子供連れでは利用していません。
子供は動きたがるから、子連れの場合は料金を払わないと逆に大変です。

 

自由席

幼児、乳児が無料で席に座れるのは、自由席だけです。
自由席であれば幼児、乳児を座らせることは認められています。

 

先にご紹介した指定席も実質問題はありませんが、厳密にはルール上NGです。

 

 

幼児が一人で新幹線を利用する場合は有料

「子供」が一人で乗車する場合には、子供料金が必要になります。

 

私も幼稚園の頃に祖母の家へ遊びに行く際に乗った記憶があります。
切符を買った覚えなどありませんが、しっかり両親が払っているはずです。

 

乳児が一人で利用することに関してJRは規約で明言していません。
1歳未満の乳児が一人で指定席に乗る状況は安全に支障をきたすという理由で乗車を拒否されそうですし、してほしいですね。

 

 

 

まとめ

まとめると、中学生以上が大人料金、小学生が子供料金、未就学児が無料(ただし、席は基本的には利用できない)です。

 

我が家では、息子が3歳になるころから自我に目覚めて、自分の席を欲しがるようになりました。
本当は無料なのに!と思いながら子供料金を払ってきました。

 

子供も何度か利用すると勝手を覚えだすのでご注意を。

 

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