JR公式割引「EXのぞみファミリー早特」

JR公式割引「EXのぞみファミリー早特」

週末に家族や複数名でお得な「EXのぞみファミリー早特」

家族で旅行

エクスプレス予約の公式割引に休日の家族向けをターゲットとしたファミリー早得シリーズがあります。

 

所要時間が短く、幼い子供連れでも楽なのが「EXのぞみファミリー早特」。
東海道新幹線沿線で主力駅が一番安く利用できる「EXこだまファミリー早特」という類似商品もあります。

 

2つの違いはのぞみ号、こだま号のどちらを利用するかの違いがあります。
窓口で購入する料金と比較して、
「EXのぞみファミリー早特」は1割。
「EXこだまファミリー早特」だと4割も割引があります。

 

その他利用するための条件がありますので、適用できる条件や設定区間について詳しくご紹介します。

 

(注)本記事は2018年7月現在の料金・サービス内容です

 

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「EXのぞみファミリー早特」、「EXこだまファミリー早特」の違い

EXのぞみファミリー早特、EXこだまファミリー早特の違い

条件

のぞみファミリー

こだまファミリー早特

予約タイミング

3日前まで

3日前まで

人数制限

2名以上

2名以上

列車限定

のぞみ

こだま

曜日限定

土日祝

土日祝

時間限定

なし

なし

設定駅数

6駅

5駅

こども設定

グリーン設定

あり

あり

料金

(東京〜名古屋)

9,770円

7,900円

料金

(東京〜名古屋)グリーン

11,830円

8,900円

 

「EXのぞみファミリー早特」は、新幹線の「のぞみ」が利用できます。
のぞみは、主要駅しか停車しない列車なので、東京から名古屋は1時間40分です。

 

「こだま」を利用した場合は2時間40分かかるため、プラス1時間必要になります。
この料金の差と時間をどうみるかで選ぶ方を決めればよいのです。
この所要時間の差以外はありません。
個人的には1時間あたり1,870円浮く計算なので時間があれば「こだま」が間違いなくお得です。

 

幼い子供連れだと、こだまの利用は厳しくなります。
ウチでも在来線を含めて2時間30分ぐらいが限度でしたので、「のぞみ」が利用できる「EXのぞみファミリー早特」がベストな選択です。

 

 

EXのぞみファミリー早特の割引条件

条件は比較的単純ではありますが、適用できない場合はエクスプレス予約画面で表示されないので予約自体ができません。
そういう点では間違えて予約することはないため安心です。

 

乗車3日前までの予約

乗車日の3日前までに予約する必要があります。
例えば11月4日に乗車予定の場合、11月1日の23:30までに予約が必要です。

 

予約の変更も同じく3日前までになります。
11月4日乗車の場合は、変更するなら11月1日の23:30までに行わないと割引が効かなくなってしまいます。
(差額だけ払えば手数料は不要です)

 

2名以上の予約

2名以上で予約しないと適用されません。
大人も子供も関係ないので、大人2名、子供2名、大人とこども1名ずつでも適用されます。

 

エクスプレス予約は本人以外が利用することも認められています。(転売はNG)
ただし、カード会社の制約で、カードを利用して発券するのは本人以外は認められていません。
必ず会員本人が発券してきっぷを乗車する人に渡す必要があります。

 

乗車日・時間の制限

乗車する時間帯の制限はありません。
土日祝日であれば、始発から終電のいつでも利用ができます。

 

その他の制約
  • 途中下車不可
  • 直通列車のみ可能(乗り継ぎ不可)
  • エクスプレス予約の場合は、グリーンポイントでグリーン席に変えることができる
  •  

  • 「東京都区内」、「大阪市内」といった「特定都区市内制度」は適用されない
  • 乗り遅れた場合でも当日の自由席に乗車することはできない
  • 他の割引との併用不可

 

 

設定区間と料金

EXのぞみファミリー早特は、すべての区間で利用できるわけではありません。
東京、品川、新横浜から発着する主要駅へ行く場合に限られます。

 

区間はどちらが出発、到着でも構いません。

 

大人料金

EXのぞみファミリー早特の設定区間と料金一覧

発着区間

発着区間

普通指定席

グリーン車

東京、品川

名古屋

9,770円

11,830円

京都

11,800円

13,860円

新大阪

12,340円

14,400円

新神戸

12,600円

14,700円

新横浜

名古屋

9,120円

11,180円

京都

11,480円

13,540円

新大阪

12,010円

14,070円

新神戸

12,300円

14,400円

 

 

子供料金

EXのぞみファミリー早特の設定区間と料金一覧

発着区間

発着区間

普通指定席

グリーン車

東京、品川

名古屋

4,880円

6,940円

京都

5,890円

7,950円

新大阪

6,160円

8,220円

新神戸

6,300円

8,400円

新横浜

名古屋

4,550円

6,610円

京都

5,730円

7,790円

新大阪

6,000円

8,060円

新神戸

6,150円

8,250円

 

 

 

「EXのぞみファミリー早特」の列車の探し方

以下は、エクスプレス予約の予約画面で割引が適用できる列車の探し方をご紹介します。

 

予約時の条件指定

EXのぞみファミリー早特の検索

「EXのぞみファミリー早特」の適用には、必ず休日であることと、人数が2名以上(大人、こども混在可)である必要があります。

 

割引マークのある列車

EXのぞみファミリー早特の対象列車一覧

割引設定がある列車には、上図のとおり「割引」マークがあります。
適用が可能な他の割引条件がある場合もマークがつきますので、必ずしも「EXのぞみファミリー早特」かどうはわかりません。
「EXのぞみファミリー早特」かどうかは次の詳細画面で確認します。

 

「EXのぞみファミリー早特」の列車

EXのぞみファミリー早特の列車選択

図中の画面上段に表示されているのが通常料金です。
必ず割引は下の方に表示されるのでそれを選びましょう。

 

 

きっぷの発券

EXのぞみファミリー早特の切符

EXのぞみファミリー早特は複数名の乗車なので、EXICカードでの乗車はできません。
EX予約サービスで予約後、乗車前までに切符を発券してから乗車します。

 

切符は乗車券と特急券が一枚になっているので、1人1枚で新幹線に乗車することができます。
セットの割引サービスなので乗車券を別に購入することはできません。

 

 

「EXのぞみファミリー早特」の変更

列車の変更は何度でも自由に変更することができます。通常のエクスプレス予約と同じです。
ただし、変更後の列車が「EXのぞみファミリー早特」の適用条件に合わない場合は割引が効かなくなってしまうので、差額の料金が必要です。

 

(例)3日前に予約したが、前日に時間を変更したい場合。
この場合は、変更後の列車は1日前なので「EXのぞみファミリー早特」の3日前の予約という条件から外れてしまうため、通常料金になってしまうのです。

 

 

「EXのぞみファミリー早特」のキャンセル

キャンセルした場合は通常のキャンセル料が必要になります。
キャンセルした場合は払い戻し手数料といって、一定額を差し引かれた金額が戻ってきます。
列車が発車してしまうと、かなりの額が差し引かれるため、必ず列車が出発する前にキャンセル(払い戻し)の手続きをしてください。

 

列車発車前の手数料

列車が発射する時刻の前までにキャンセル操作を行えば1人あたり310円の手数料で済みます。
2名いたら倍の620円。

列車発車前のEXのぞみファミリー早特払い戻し手数料

きっぷ種類

手数料

他条件

普通指定席

310円

グリーン席

310円

 

列車発車後の手数料

列車が出発してしまうと、かなりの手数料がかかります。
区間ごとに特定額と呼ばれる手数料が決まっています。
以下の表の料金を差し引かれた料金が戻ってきます。目安としては購入時の半額ぐらいです。

EXのぞみファミリー早特の特定額一覧

発区間

着区間

普通指定席

グリーン車

東京、品川

名古屋

4,250円

6,310円

東京、品川

京都

4,830円

6,890円

東京、品川

新大阪

4,850円

6,910円

東京、品川

新神戸

4,860円

6,960円

新横浜

名古屋

4,210円

6,270円

新横浜

京都

4,650円

6,710円

新横浜

新大阪

4,840円

6,900円

新横浜

新神戸

4,840円

6,940円

 

※表の特定額は大人料金。こどもは半額(1円単位は切り捨て)

 

切符を発券していると、窓口などで払戻しの手続きが必要です。
きっぷが手元に無い状態であれば、出発翌日以降にEX予約が自動的に払い戻し手続きを行い、特定額が差し引かれた金額が払い戻しされます。

 

 

EXのぞみファミリー早特に乗り遅れた場合

早特関連の割引は全て予約した列車、設備しか有効ではありません。
乗り遅れはキャンセル扱いになるので注意が必要です。

 

通常のエクスプレス予約や窓口で購入した指定券の場合、乗り遅れても当日中の自由席なら利用可能です。
早特商品にはこの救済がないため、間に合いそうもない場合はキャンセルか、普通の指定席に予約への変更が必須です。

 

 

まとめ

休日になると、直前の列車はEXのぞみファミリー早特の座席は売り切れになるケースが多いです。
特に連休だと結構人気の商品なので早めの予約が必要です。

 

当日、予約した列車に乗れそうにもない場合も早めにキャンセルし、あきらめて通常の列車で予約しなおすこともご決断を。
自分で出発前にキャンセル操作をしないと約半額の手数料を取られるので泣きます。

 

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